広瀬香美と大沢たかおの馴れ初めは?離婚理由が切ない…そもそも同居していなかった⁉

広瀬香美 大沢たかお

広瀬香美さんといえば冬の女王と呼ばれ、「ロマンスの神様」含め、ヒット曲を数多く輩出するシンガーソングライターであり、

作詞家・作曲家・編曲家・音楽プロデューサー・ボイストレーナーとしても活躍されている音楽家です。

私生活では1999年に大沢たかおさんと結婚し、その後離婚。

2008年にはロサンゼルス在住の米国人男性と再婚しています。

今回は

・広瀬香美と大沢たかおの結婚の馴れ初めは?
・広瀬香美と大沢たかおの離婚理由は?

について調べました。

目次

広瀬香美と大沢たかおの馴れ初めは?

ゲレンデで溶けるほど恋したい

広瀬香美さんと大沢たかおさんの馴れ初め、出会いのキッカケは、大沢さんが主演を務め、広瀬さんが主題歌を手掛けた1995年12月公開の映画「ゲレンデがとけるほど恋したい」でした。

当初は単なる仕事仲間のお二人でしたが、1998年夏に大沢さんが広瀬さんに連絡を取ったことでお付き合いが始まったそうです。

お互いドライブが趣味で意気投合。

大沢さんが車の中でダイヤの指輪を渡してプロポーズしたそうです。

1999年に結婚を発表した広瀬香美さんと大沢たかおさんですが、お二人の結婚は当時、お互いの所属事務所も「私どもに付き合っていることすら知らされていなかったもので」と慌てるほどの電撃結婚でした。

広瀬さんと大沢さんが入籍したのは1999年3月23日。

お二人の結婚は1999年3月26日にFAXで報告されました。

さて、この度、大沢たかおと広瀬香美は兼ねてよりお付き合いさせて頂いておりましたが、3月23日に入籍したことをご報告申し上げます。

広瀬香美・大沢たかおFAXより

大沢さんは3月30日に会見を開き、「彼女はすごく明るくて前向き」「良いところも悪いところもお互いに認めあって支え合っていけるんです」と惚気けました。

広瀬香美と大沢たかおの離婚理由がヤバい!

広瀬香美さんと大沢たかおさんが結婚したのは1999年、しかし7年後の2006年に離婚しています。

お互いに広瀬さんは歌手活動、大沢さんは俳優活動が忙しくすれ違い生活をしていたお2人。

忙しさゆえのすれ違いで離婚に至ったと当時は言われていましたが、どうやらそれだけではないようです。

離婚理由1:格差婚と言われた結婚生活と立場の逆転

1999年の広瀬香美さんと大沢たかおさんの結婚は当時、「格差婚」と話題になりました。

今でこそ、多くのドラマ等に出演し、名前も広く知られるようになった大沢たかおさんですが、当時はイケメン俳優と言われていたものの、あまり売れてはいませんでした。

一方で、「愛があれば大丈夫」や「ロマンスの神様」など、メガヒットを飛ばすトップアーティストの広瀬さんと、ブレイク前の大沢さんとの結婚は「格差婚」として、大きく取り上げられることになったのです。

芸能記者によると…

家庭にやすらぎを求めていた大沢ですが、結局忙しい広瀬を家事含めてサポートすることに。

ところが、ドラマ「星の金貨」や、映画「世界の中心で愛をさけぶ」などのヒットで大沢自身が忙しくなる一方、広瀬は続くヒット曲に恵まれず、格差は逆転。それで疎遠になったんです。

asagei+plus(2015年4月27日)より

広瀬さんを支えていた大沢さんでしたが、自身がブレイクし、忙しくなっていったことで、お二人の生活環境は少しずつズレて、すれ違うことも多くなってしまったのかもしれませんね。

離婚理由2:それぞれの仕事が多忙だったことと求める夫婦像の違い

大沢たかお

大沢たかおさんは結婚生活について「明るくて楽しい家庭を目標にする」と語っていました。

しかし一方で、「僕は年間5分の1しか東京にいないんです。まだ、新居も決まっておらず、これからの二人の生活は未知数です」という多忙な生活も明かしています。

当初、広瀬さんは仕事を控え主婦業を頑張ろう努力したこともありました。

2000年以降、大沢さんは活動の中心を映画に移し、国内だけはなく海外長期口ケも入るようになり、家に帰れない生活が続きました。

このため広瀬さんも音楽学校を設立して校長に就任したり、郷ひろみさんや広末凉子さんに楽曲を提供するなど活動の幅を広げていったのです。

大沢さんがたまに帰宅しても広瀬さんが多忙で、スレ違いは広がる一方…
大沢さんは女性誌のインタビューで、「ぼろぼろになって疲れて帰ったとき、優しく迎えてくれる安らぎが欲しい」と語りました。

どちらも大切なものがあり、活躍する場があったこと。多忙な生活の中で、求める夫婦像が違っていたことが離婚の原因に繋がったのかもしれませんね。

離婚理由3:広瀬香美の性格がどんどんキツくなっていった

広瀬香美

すれ違いで離婚したと言われていた広瀬香美さんと、大沢たかおさんですが、実は広瀬さんの性格が原因で離婚したという噂もあります。

実は広瀬さん、「ロマンスの神様」がヒットした1993年頃から少しずつ「人が変わっていった」というのです。

2018年に広瀬さんの独立騒動があったのですが、広瀬さんが2018年5月28日に所属していた芸能事務所・オフィスサーティーからの移籍を発表。

その際、社長の平野ヨーイチ氏が会見で、最近の8年間で、広瀬香美さんのマネージャーが28人も辞めていることを明かしました。

その例として、

・広瀬さんが音楽番組の生放送に出演し、コメントをカットされた際、男性マネージャーを呼びつけて人前で怒鳴りつけた。
・女性マネージャーを(壁に)押し付けて怪我をさせたこともあり、注意したが「触れただけ」と認めなかった。

など、広瀬さんのマネージャーに対する態度について暴露されました。

真偽のほどは分かりませんが、もしかしたら自身の怒りを抑えきれず人に当たる姿というのは、大沢たかおさんに対してもあったのかもしれません。

広瀬さんの性格のキツさが離婚至った原因なのでは?という憶測は、あながち間違いではなさそうです。

そもそも同居していなかった⁉

家

結婚後してからもしばらく同居していなかったという広瀬香美さんと、大沢たかおさん。

また結婚中にも広瀬さんは、活動拠点を海外に移して活動されていました。

冬の女王と呼ばれ、冬の時期にヒットする曲が多い広瀬さんですが、その曲のほとんどを実は1年中温暖なロサンゼルスで書いていると明かしています。

広瀬さん自身はウインタースポーツの経験も無く、これらの冬の曲を作るのは大変だったということで、

部屋中に逝きの風景の写真集を広げたり、舞台が冬の映画を見たり、冷房を強めにして寒さを体感しながら曲を書いたりしたんだとか。

また1999年には、独自のメソッドを提唱するボイストレーニングやボーカルレッスンを行う「Do Dream」を開校。

広瀬さんが自ら校長を務めていました。

多くの時間をロサンゼルスで過ごしていた広瀬さん、また大沢たかおさんもブレイクし、仕事が多忙になったことで、同じ家でゆっくり2人で過ごす時間というのは、もしかしたら本当に少なかったのかもしれません。

別々に暮らす結婚生活…

もちろんそれが上手くいく家庭もあるかもしれませんが、次第に夫婦として一緒にいる意味を失ってしまったのかもしれませんね。

広瀬香美と大沢たかおの離婚理由が切ない…そもそも同居していなかったのかまとめ

1999年から2006年までの7年間、結婚生活を送っていた広瀬香美さんと大沢たかおさんですが、お二人の離婚は「すれ違い」が原因と言われていました。

しかし、事務所独立騒動の際、多くのマネージャーが辞めていた事実により、広瀬さんの性格のキツさや横柄な態度が露呈したことにより、

広瀬さんの性格が離婚の原因になったのでは?という憶測も広がっています。

有名な歌手と俳優の夫婦ということで、お互いに忙しい日々だったことに加えて、広瀬さんが活動拠点を海外に移したこともあり、

同居期間や、一緒に過ごす時間がほとんどなかったことも離婚の理由にありそうです。

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