エルピス4話で落ちたのは誰?チェリーが自殺で確定?今後の展開を徹底考察

エルピス チェリー 三浦透子

2022年10月24日(月)10時から始まった、新ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』

毎回、このあと何が起こるのか、とてつもなく気になるところで終わるエルピス。

11月14日に放送された第4話のラストのシーンでは、「ドサッ」という鈍い音と共に、青の上着を着て、左手首に赤のサポーターを巻いた人物が建物の下に倒れている姿が写し出され、見ていた人に衝撃が走りました。

今回は、ドラマ「エルピス」のラストシーンで

・落ちたのは誰なのか
・なぜ落ちたのか
・今後の展開は?

について考えていきたいと思います。

目次

エルピス第4話で落ちたのは誰?

最後の落ちたシーンを見てみると、落ちた人物は、青の上着を着て、左手首に赤のサポーターを巻いています。

これは一体だれなのか…

落ちたのは岸本拓郎という声

エルピス 岸本拓郎 眞栄田郷敦

放送時はじめにあったのは、岸本が落ちたんじゃないかという声でした。

それもそのはず。

その直前までの話の内容で、岸本拓郎が抱えていたいじめで亡くなった友人に対して、事実を再認識。

その事実と向き合ったことで、拒食になったり、死んだような目になって、どんどん雰囲気が変わっていっていたから。

話の流れで、岸本が飛び降りたのではないかと思った人も多かったようですね。

しかし、次回予告でヒゲを生やし、服装も乱れた岸本が登場し、岸本の生存を確認。

岸本ではないのか…となりました。

落ちたのはチェリーさんという声

エルピス チェリー 三浦透子

最も多かったのか、「落ちたのはチェリーさんではないか」という声。

少しうねった髪、左手に巻いたサポーター、服装や外見の特徴など、チェリーさんに共通している部分が多い印象です。

エルピスの4話の中で、浅川恵那(長澤まさみ)が岸本拓郎(眞栄田郷敦)に再審請求について電話をしていたシーンがありました。

「チェリーさんには私が連絡しとく」と言った後、チェリーさん(三浦透子)がマンションのベランダに出るシーンに続きます。

その時にうつったベランダの手すりと、最後のシーンにうつった場所の手すりが同じなので、落ちた場所はチェリーさんで、建物は彼女のマンションというのが有力そうです。

エルピス4話でなぜチェリーは落ちたのか

エルピス チェリー 三浦透子

11月14日に放送された第4話のラストのシーンでは、「ドサッ」という鈍い音と共に、青の上着を着て、左手首に赤のサポーターを巻いた人物が建物の下に倒れている姿が写し出されるというもの。

正直、自ら飛び降りて落ちたのか(自殺)、誰かに落とされたのか(他殺)は分かりません。

https://twitter.com/kmnkst/status/1592159371408310275?s=20&t=DgAFgQhnu7lagPob3ulJjQ

今回はどちらの場合の理由も考えていきたいと思います。

チェリーが飛び降りたと考えられる理由

落ちた場所がチェリーさんの自宅マンションで、落ちたのがチェリーさんだったとすると、自殺であることが考えられるかと思います。

チェリーさんはずっと松本さんの無実を信じて、死刑という判決が出てもずっと再審請求され、松本さんの冤罪をはらそうと戦ってきました。

浅川恵那によって冤罪事件が取り上げられ、世間から多くの注目を得たことは、彼女にとっても大きな希望に見えたことでしょう。

そんな中での再審請求の棄却。

どれほどのショックを受けたか、計り知れません。

再審請求棄却を受けての自殺、可能性は高いような気がします。

チェリーが落とされたと考えられる理由

再審請求が棄却されたことはショックですが、今までずっと諦めずに戦ってきた彼女が簡単に諦めて、死を選んでしまうというのは、少し考えられないという部分もあります。

松本さんではなく、事件の真犯人を見つけようとするのを阻むような大きな力も感じるので、松本さんの真実を知る彼女が邪魔になったという可能性もあります。

エルピス4話で落ちたのはチェリーで自殺は確定?

エルピス チェリー 三浦透子

こうして考えてみると、エルピス4話で落ちたのはチェリーさんで、再審請求棄却による自殺というのが、有力な説だと考えられます。

あまりに気になったので、エルピスの公式HPで第5話のあらすじを見てみると…こんなことが書いてありました。

揺らぐ目撃証言と近づく真実!拓朗(眞栄田郷敦)の直感と執念が警察の威信を揺るがし、風向きを変える呼び水に!?
恵那(長澤まさみ)と斎藤(鈴木亮平)は再び近づく雰囲気も、双方の思惑は…?
松本死刑囚(片岡正二郎)の再審請求が棄却され、責任を感じたチェリー(三浦透子)が自殺を図る〜…

なんと落ちたのは、やはり「チェリーさん」。

さらに、落ちたのは松本さんの再審請求が棄却されたことに責任を感じて、ということでした。

第4話の中で、自分たちが放送した「松本さんが冤罪なのではないか」という番組特集が、再審請求棄却に繋がったのではないかと、浅川や岸本が責任を感じていたシーンがありました。

そもそも浅川や岸本がこの事件を追い始めたのは、チェリーさんが岸本の弱みを握り、冤罪事件を取り上げるよう要求したことが始まりでした。

チェリーさんは浅川恵那や岸本拓郎以上に、責任を感じてしまったのかもしれませんね。

エルピス4話で飛び降りたチェリーは死亡?助かる?

エルピス チェリー 三浦透子

気になるのは、マンションから落ちたチェリーさんがどうなったかということです。

自殺を図った、つまり「自殺未遂」ということなので、無事生きているということになります。

ちょっと一安心ですね。

とはいえ、再審請求が棄却されたり、大きな力が働いているような部分も多いので、チェリーさんの存在は邪魔だと感じている輩もいるかもしれません。

今後の展開にも目が離せませんね。

エルピス第4話で落ちたのは誰なのか、まとめ

2022年11月14日に放送された第4話の衝撃のラストのシーンで落ちたのは誰なのか。

落ちたのはチェリーさんで、再審請求棄却により責任を感じての自殺未遂でした。

毎回、次にどんな事件が待ち受けているのか、今後の展開が気になる!という絶妙なところで終わるエルピス。

今回のラストシーンも見ていた人に衝撃を与えたようです。

今後の展開も楽しみですね。

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