unknown考察|虎松の父は何と言ったのか!真犯人は〇〇か…

unknown 第6話

2023年5月23日、ドラマ「unknown」の第6話が放送されました。

ずっとドラマの冒頭で、こころが血まみれで倒れているのはなぜなのか、そのそばで倒れているのが誰なのか、が話題になっていましたが、第6話の放送で明らかにされましたね。

unknown 第6話

結婚式に起こった事件の詳細が判明し、ますます今後の展開に目が離せないドラマ「unknown」。

今回は、

・20年前の事件当日、虎松に父親である一条彪牙は何と言ったのか。
・真犯人は誰なのか

徹底考察してみました。

目次

unknown考察|虎松の父は何と言ったのか!

ドラマ「unknown」第6話の放送開始15分頃、事件当日、宗像さんの家に訪れた際の虎松の回想シーンがありました。

「和磨兄?」と宗像家を訪れた虎松が、血まみれで倒れている宗像さん一家を発見。

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息荒く、血まみれの包丁を持った父親を見つけますが、振り返った父親:一条彪牙が虎松になにか言っています。

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これには多くの人がなんて言ったの?とコメントが殺到。

口元の無音のシーンでしたが、言葉数は少なそう…

unknown 第6話

一体何といっているのでしょうか…SNSの予想を集めてみました。

①「言うなよ」

②「逃げろ」

③「大丈夫」

④「違う」

⑤「落ち着け」

https://twitter.com/kkriiiin/status/1660983596398841857?s=20

⑥「来るな」

動画を見ながら、この6つの言葉のどれなのか何度も再生してみましたが、私には「くるなよ」にしか見えませんでした…

初めに見たときは3文字かなという印象でしたが、「〜なよ」という感じなのかなと…

20年前の事件の犯人は、朝田虎松の父親である一条彪牙ではないのでは?という声も多くありました。

一体なんと言っているのでしょうか…虎松の父が残した言葉も今後の展開に大きく関わってきそうですね。

もし、朝田虎松の父親:一条彪牙が犯人では無いとすると、冤罪だったということ?

っとなると、真犯人というのは一体誰なのでしょうか?

unknown考察|20年前の宗像事件の真犯人は〇〇か…

20年前の宗像さん事件。虎松の父親が容疑者という話でしたが、現在服役しているのかと思いきや、父親は逃亡しており、崖から落ち、現場の状況から生存の可能性は低いということで、死んだとされていたことが第6話で分かりました。

そこで20年前の事件の新犯人として最も怪しいと疑いの目が向いたのは、世々塚幸雄(小手伸也)でした。

なぜ世々塚幸雄が怪しいと言われているのか、その理由をまとめてみました。

まつりの死後1人だけ元気

第6話で新たに殺人事件が発生。今回の犠牲者は五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)でした。

まつりの死に悲しみに暮れるみんな…

そんな中で、世々塚(小手伸也)だけテンションがおかしい…そんなシーンがありました。

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「なぜそんなに元気なのか」という虎松の問に、「俺だって悲しいよ?」「でもさ、地域のおまわりさんがいつまでも暗い顔してるわけにはいかないだろ」と急に歌を歌い始める世々塚。

さすがにテンションがおかしいという声が多く上がっていました。

真っ先に俺を呼べ

父親を見たという虎松に、「大丈夫」と励ます一方、「真っ先に俺を呼べ」や、世々塚さんの表情が怪しいという声が多くありました。

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確かに、その後の表情に私も違和感を感じました…。

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心配している…という表情…というには、なんだか探っている感じというか、なんだか少しそぐわないような気がします。

父親を見つけたら真っ先に知らせてほしいという内容には、虎松と父親の接触を妨げようとしているという意図があるのでは?と感じた方もいました。

犯人に仕立て上げた父親が生きていたのは予想外だったということで、それをこころになすりつけたのでは?という方も…。

事件後ずっと父親代わりに虎松のことを見守っていた世々塚さんがもし、20年前の真犯人だったとすると、とても衝撃的です…。

世々塚が逃げたのはなぜ?

見かけた父親を探して、20年前の事件が起こった宗像家を訪れた虎松。

その際、逃げていく人影を見つけた虎松が追いかけ捕まえます。

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その人物は世々塚さんでした。

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あんなに全速力で逃げる必要はあったのか?など。世々塚さんが逃げたことに疑問を感じた方は多かったようです。

確かに、あんなふうに逃げたのはなぜだったのか…

なんだか少し気になりますね。

虎松の状況を知りすぎている?

世々塚さんが見てないはずの虎松の状況を知りすぎている?、常に虎松のことを世々塚さんが監視しているのでは?という声もありました。

これは第5話のシーン。

こころちゃんに父親の事件のことを打ち明けられたのか?という話題から、「じゃあコロ助に取られないようにしっかり捕まえておかないとな」というシーンでした。

ただこのシーンは、知らないはずのことを知っているという感じではなく、虎松が加賀美とこころがキスをしていたことを気にしていること、「嫉妬ナリか?」などと世々塚にからかわれ、虎松が嫉妬していることを自覚する…そのために必要なシーンだったからなのかなと個人的には思いました。

またこのシーンによって、世々塚さんは、こころと一緒にスクープを追っている相棒が加賀美という男性であることを知ったということになっています。

世々塚は怪しそうに見えるだけ?

2023年5月23日に放送された第6話で、なぜだか怪しいシーンの多かった世々塚さん。

あまりに怪しすぎて、逆に真犯人ではないのでは?という方も多くいました。

なんだか虎松が父と接触しそうなことに、焦りがありように見えた世々塚さん。

話の展開上、怪しく見せられていただけなのか、それとも20年前の事件の真犯人なのか…

今後の展開にも目が離せません。

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