ハピピランド横浜アソビル店に行ってみた!混雑状況や所要時間、口コミ、評判を調査!

ハピピランド横浜アソビル店

横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」の4階にある、屋内キッズパーク「Hapipi Land(ハピピランド)」に行ってみました!

ハピピランド横浜アソビル店
ハピピランド公式サイトより

この記事を読めば、ハピピランドアソビル店の

・混雑状況
・おすすめの所要時間
・アクセス方法
・安く買えるお得なチケットの購入方法
・施設情報
・実際に遊んでみての感想・口コミ・評判

などが分かります!

気になる混雑状況や、どれくらいの時間こどもたちが飽きずに遊べるのか所要時間など、実際に遊んでみての感想や口コミ・評判などについて、まとめてみました☆

目次

横浜駅アソビル「ハピピランド」の混雑状況は?

子供が遊べる屋内テーマパークで気になるのが混雑状況。

あまりに人が多すぎて、遊びたいもので思うように遊べない…なんてことになったら嫌ですよね…

私が行ったのは2023年7月の終わりの午前中と、8月の初めの午後13:30からだったのですが、どちらも夏休み期間中の平日でしたが空いていました。

こちらが7月の終わりの平日午前⇩

ハピピランド横浜アソビル店

こちらが8月はじめの平日午後⇩

ハピピランド横浜アソビル店

どちらかというと8月始めの午後のほうが、かなり空いていた印象です。

やはり午前の間に遊んで、お昼ごはんを食べて帰るという方が多いのかもしれません。

ターザンロープや、空気の入った筒の中で回るやつは、順番を待つこともありましたが、基本的に子供がやりたい遊びは待つことなく好きなときにできるくらいの混雑具合でした。

また、夏休み期間中でも7月はフリーパスが利用できるのですが、8月はこのフリーパスが利用できません。

それによって、8月は、90分以上利用する方が少なくなるのかもしれませんね。

また、土日祝日になると色々な施設で混雑状況によっては、入場制限が行われたり、整理券が配られるなどする場合があるかと思います。

ハピピランドは2020年12月22日(火)から営業が開始された施設なのですが、今まで入場制限等を行なったことは無いそうです。

混んでいる場合が多少受付で並ぶ時間はあるかもしれませんが、必ず入って遊ぶことができるというのはいいですね。

ハピピランド横浜アソビル店の所要時間は?60分パス、90分パス、フリーパス、おすすめは?

私は3歳と5歳の子供を連れて行ったのですが、ハピピランド横浜アソビル店に行ってみての感想としては、1時間だとあっという間すぎるかなという感じ。

ハピピランド横浜アソビル店のチケットは、60分パス、90分パス、イブニングパス、フリーパスの4種類。

ちなみに延長料金は30分で660円なので、結構高めな印象です。

価格は以下の通りでした⇩(2023年7月から8月時点)

ハピピランド横浜アソビル店

60分パス→1430円
90分パス→1870円
イブニングパス→1650円
フリーパス→2420円(⚠購入できない期間あり)
大人料金→1100円

広さは、思ったよりも広くは無いのですが、1時間半の間で、ハピピランドにある全ての玩具で遊ぶことはできず、今度行った時は、これやろうね〜っという感じで、8月にもまた訪れました。

未就学児であれば、90分パス、もしくはフリーパスがあれば、思いっきり遊べるんじゃないかと思います。

ちなみに我が家は、おやつ休憩も挟んで、3時間ほど滞在しましたが、飽きることなく遊んでました。

安く買える⁉お得なチケット購入方法は?

ハピピランド横浜アソビル店をよりお得に購入できる方法はないかと調べてみると…「アソビュー」でチケットを割引価格で購入することができる!

ハピピランド横浜アソビル店

私が購入した時は100円引きでしたが、

子供のフリーパスが25%OFFの1820円(600円割引)で購入できたりすることもあるので、訪れる際にはアソビューの特割を見てみるとよいかもしれません。

事前購入しておくと、スマホ画面のチケットを提示するだけで、受付も簡単なので、おすすめですよ♡

ハピピランド横浜アソビル店のアクセス方法は?

ハピピランドのある「アソビル」は、横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビルということで、横浜駅から近くて便利!

階段であれば、外に出ることなく行けますが、エレベーターを利用する場合は少しだけ外に出ることになります。

階段で行く場合はアソビル直通「みなみ東口」から

直通なので雨にも濡れずにアソビルに行ける最短ルートになっています。

各路線からみなみ東口に一番近い改札口はこちら⇩

・JR南改札
・京急南改札
・東横線南改札/正面改札
・相鉄線1F改札
・地下鉄ブルーライン JR・相鉄連絡改札口

JRの南改札から出て、みなみ東口の階段を登れば…

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「アソビル」の入り口は、すぐそこ。

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ベビーカー・車椅子の場合は「東口」から

階段が使えない場合は、横浜駅東口からエレベーターを使います。

横浜駅東口地下街ポルタ方面へ、ルミネの隣にあるエレベーターを使って地上へ出ます。

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エレベーターを使う東口経由の行き方は、少し外を歩くことになるので注意が必要です。

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アソビルのビルの入り口に入ったら、左側の扉を開けて進みます。

右側すぐにもエレベーターがあるので注意、私は間違えてAのエレベーターに乗ってしまいました…

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アソビルに繋がってるのはこのBのエレベーターだけ。ハピピランドと書いてあるエレベーターなので間違えないように気をつけてくださいね…

4階に上がると受付が目の前に。

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右側には机と椅子、ベビーカー置き場、クレーンゲームが数台ありました。

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ハピピランド公式サイトより

ハピピランド横浜アソビル店に行ってみた!ロッカーや授乳スペースは?

さっそく受付をして中へ。

靴と靴下を脱いで、自動のゲートを通ります。

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靴は靴箱に、「使用中」と書かれたマグネットを渡されるので、使用した靴箱の扉にくっつけます。(鍵はかかりません)

荷物はロッカーへ。

ロッカーは無料と有料の両方がありました。

無料のロッカーは細長い…、一緒に行った友人も私もリュックで行ったんですが、かなりギリギリな感じでした。

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しかも残念なことに無料のロッカーは全部に鍵がついているわけではなく、鍵のない、かからないところもいくつかありました。

貴重品は持ち歩くか、有料のロッカーに入れるといいかもしれません。

ただ有料ロッカーは開けるたびにお金がかかります。

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小:300円、中:400円、大:500円なので結構高いなという印象です。

ちなみにハピピランド内では、蓋付きの飲み物については中で飲むことができますが、それ以外の飲食については、受付横の飲食スペースでということでした。

一度出る際には、出口付近にある受付で、それを伝えるとゲートを通る用のバーコードが印刷された紙がもらえます。

ただしもちろん、飲食スペースに出ている間も時間はカウントされるのでご注意くださいね。

ロッカーの横にはトイレや授乳スペース、調乳スペースが。電子レンジなどもありましたよ。

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ハピピランド公式サイトより

キッズトイレもある大人用のトイレもあって、子どもたちを連れて入っても広く使いやすい構造になっています。

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ハピピランド公式サイトより

ハピピランド横浜アソビル店で遊んでみた!感想・レビュー

3歳児と5歳児を連れて、ハピピランド横浜アソビル店で遊んでみました!

どんな遊ぶがあるの?子どもたちの反応は?

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ハピピランド公式サイトより

下の子はこのトランポリンがお気に入りで、何度も戻ってきては飛んでいました。

飛ぶたびに音が鳴り、真ん中にある丸いディスクが回ったり、面白い仕掛けがたくさん。

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惑星のオブジェがあったり、小さなクライミングウォールがあったり…

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ネット状のアスレチックや小さな迷路も…

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ハピピランド公式サイトより

迷路の行き止まりには、ボタンがあって、それを押すと猫の鳴き声が出たり、床が震えたり、面白い仕掛けもありました。

色々な楽器を思いっきり鳴らす場所があったり、

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おままごとコーナーも。

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ハートゾーンには、ハートの形のカラーボールが敷きつけてあって、シーソーがついていました。

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ハピピランド公式サイトより

何個か割れていたものもありましたが、

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スタッフの方が定期的に巡回されていて、潰れたボールの形を直したり、割れたボールを処分したり、メンテナンスはしっかりされているような印象です。

プラレールやマグネットで遊ぶスペースもありました。

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ただ、プラレールの電池はほとんどの車両が切れていて動きません。

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クリアタイプの新幹線は、手動で充電できるプラレールだったので、子どもたちは主にこれで遊んでいましたよ。

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面白いなと思ったのが、プラレールの線路の裏にマグネットがついていて、壁にもくっつくようになっていたこと。

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ハピピランド公式サイトより

壁に線路をつなげて、走らせて遊んでいる子もいました。

これだと別に電池がなくても遊べますね。

とはいえ、電池が入っていると嬉しいですが…

ニンジンやナスなど、野菜のぬいぐるみが埋まったゾーンでは、野菜を抜くと音が出たりします。

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ハピピランド公式サイトより

すべり台は何度も滑ってました。

この滑り台、滑るたびに音が出たり、滑るところに画像が映し出されたり、面白い仕掛けがたくさん。

結構急で怖そうなんですが、スピードが出るのがとても楽しいみたいでした。

すべり台の下はボールプールになっていて、惑星の模様のボールはスクイーズのような感触でふわふわなので、思いっきりダイブしても大丈夫。

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上の子はこのターザンロープがお気に入りで、何度もやっていました。

ハピピランドの公式ホームページを見ると、オープン当初は、ターザンロープの下はこんなふうにスポンジの箱が敷き詰めてあったらしいのですが、

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普通にマットになってましたよ。

この四角いスポンジは、すべり台の下のスペースのところにありました。

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積み上げたり、倒したり楽しかったですよ。

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ハピピランド公式サイトより

月のオブジェの引き出しには、プッシュポップなど玩具が入っていたりして、宝探し気分☆

入り口付近には空気の入った筒に入って遊ぶ遊具も。

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広さはそこまで広くないので、子どもたちが追いやすいのがいいなと思いました。

限られたスペースの中でも、色々な仕掛けや、身体を思いっきり動かせるスペースが多いので、無限の体力を持つ子どもたちのHPを減らすにはうってつけ!笑

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ハピピランド公式サイトより

寝転がるスペースもあったりして、疲れた子どもたちは寝転がりに行ってました。笑

宇宙船のような絵本スペースもありましたよ。

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ハピピランド公式HPより

奥が鏡になっていて、面白いのですが、下の子は怖くて近づけませんでした…笑

日替わりでイベントも

夏休み期間だったからか、猫ちゃん探しゲームもやっていて、

4匹の猫を見つけて、その猫が持っているかき氷のシロップの色を受付のお姉さんに伝えると、玩具がもおらえるというものでした。

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景品のクオリティとしては、ファミレスのお子様ランチを頼んだときにもらえるような感じのもの。

我が家の子どもたちは、小さなプルバック式の車を選んでいました。

他にもダンスタイムがあって、お姉さんと一緒にダンスを踊ると景品がもらえたり…

様々なイベントも行なっているということなので、公式HPもチェックして行ってみるといいかもしれません。

まとめ

ハピピランド横浜アソビル店は、長期休みの夏休み中も、あまり混雑することなく、整理券や入場制限もないので、穴場スポットといえるでしょう。

横浜駅から直結で、外に出ることなく行けるので、暑い夏、寒い冬、雨が降っていても安心。

思いっきり身体を使って遊ばせたいという方にはおすすめのスポットです。

ぜひ行ってみてくださいね。

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