大病院占拠第8話|伏線シーンから今後の展開を徹底予想!本当の黒幕は〇〇!

大病院占拠 第8話

2023年3月4日、ドラマ「大病院占拠」の第8話が放送されました。

大病院占拠 第8話

鬼側の警察内部にいた内通者は相模刑事!ICU内にいた鬼の仲間は安芸さんという結果に…本当にググっと物語が進んだ第8話でした。

大病院占拠は全10話、残すところあと2話となりましたが、まだまだ明らかにされていない謎も多く残っています。

今回も気になるシーンがいっぱい!というわけで、第8話の気になる伏線から今後の展開を徹底予想!予告で出ていた本当の黒幕について考えていきたいと思います。

目次

大病院占拠第8話|伏線シーンから今後の展開を徹底予想!

ドラマ「大病院占拠」第8話の伏線シーンや、気になる情報についてまとめていました。

鬼のマスクを作ったのは黒鬼「みさき」だった

鬼たちが被っている鬼のお面は、黒鬼である「みさき」が作っていたものでした。

大病院占拠 第8話

テーマはズバリ「恐怖と哀しみ」

鬼の色は仏教における煩悩を意味するということで、白鬼:ゆり子(真飛聖)が「なんで私白なの?」と問いかけると、みんなに合った色を選択したと答えていました。

黄色と白色は「後悔と心の動揺」と明かしています。

ちなみに「5色の鬼」は仏教における「煩悩」、すなわち「心穏やかに過ごすには、心に蓋をしている5つの煩悩を外しなさい」という「五蓋(ごがい)」の教えからきているそうです。

【赤鬼】…貪欲、欲望、渇望
【青鬼】…瞋恚(しんい)、悪意、憎しみ、怒り
【緑鬼】…惛沈睡眠、倦怠、眠気、不健康
【黒鬼】…疑、愚痴、疑いの心
【黄鬼(白鬼)】…掉挙悪作、心の浮動、後悔、甘え、我執(がしゅう)

という意味があるようです。

播磨院長を射殺したのは備前本部長だった

警察所内の取調室で播磨院長を武蔵三郎の拳銃で撃ち殺したのは、備前本部長でした。

大病院占拠 第8話

警察で院長が射殺されたことを、なぜこんなにも早く青鬼が知り得たのか疑問でしたが、播磨院長に盗聴器が隠されていたことが分かりました。

その後、本部長が犯人であることを問い詰めますが、証拠は?という武蔵にこの盗聴器での会話が決め手で本部長の罪を明らかにすることができます。

身ぐるみを剥がされたSIS隊員

白鬼と黄鬼に「自分で脱ぐか、それとも脱がされるか」問われ、装備を全て取られてしまったSIS隊員。

大病院占拠 第8話

なにか武器を所持していないか確認の意味が大きいとは思いますが、このSIS隊員の装備も今後の展開でなにかに使われそうだなという印象。

大病院占拠 第8話

鬼がSIS隊員になりすまして外に出てくることもあり得る…⁉

彼氏がいた駿河

警察内部にいる内通者の候補として疑われていた駿河。

SISが脱走したという誤情報からメールを送った人物の1人として浮上しましたが、送っていたのは彼氏という展開でした。

大病院占拠 第8話

宛名をよく見てみると…

大病院占拠 第8話

駿河の彼氏は「織田拓(おだたく)」というんだそう。

播磨院長の残したSDカード

SDカードの暗証番号は「2827」、この番号は播磨院長の車のナンバーで、車の下に隠されていました。

大病院占拠 第8話

安芸と相模はなぜ鬼側の人間になったのか?

人質の中に潜らせた鬼の仲間は安芸しおり。

大病院占拠 第6話

警察内部にいた鬼の仲間は相模刑事。

大病院占拠 第8話

であることが第8話の中で明らかにされました。

安芸さんに関しては次回予告で、院長に殺された甲斐正美と抱き合う姿があったので、甲斐正美の死が関係していそうですが、相模刑事に関しては何も分かっていません。

青鬼の持っている茶色の手帳はなに?

いままでも時折登場していた青鬼がなにか茶色いものを持っている姿。

大病院占拠 第5話

初めは知事のスマホかと思っていましたが、

大病院占拠 第5話

どうやら手帳のようです…

大病院占拠 第8話

これには一体どんなことが書かれているのでしょうか。

今後内容が明らかになりそうです。

どうして武蔵裕子は知事と一緒に地下4階に連れて行かれたのか

地下4階のパスワードを知り、知事を連れて向かった青鬼は、裕子先生も連れていきました。

大病院占拠 第8話

なぜ裕子先生も一緒に?と思った方は多かったよう。

地下4階に降りたのは、青鬼と知事と武蔵裕子だけなので、この時の配信は裕子先生がカメラを持っていたことになります。

大病院占拠 第8話

カメラ係にするため…?

それとも地下4階にあるものについて医師である裕子先生の見解が必要なのでしょうか…

なんだか気になってしまいました。

パスワードが「トリケラトプス」だったことにも何か意味がありそうです…。

病院内の爆弾は何のため?

界星堂病院の至るところに、爆弾が仕掛けられています。

大病院占拠 第8話

安芸さんが「自殺するため」と鬼たちが話していたのを聞いたと言っていましたが、鬼の仲間だと分かり、若狭くんを鬼の仲間に仕立てるべく、色々と細工をしていたので、自殺のためのものではない気がします。

界星堂病院そのものを無くしたいという復讐のため?

しかし地下4階に厳重に保管されている感染系の何かがあるとすると、病院を爆破することは危険な気もします。

警察との交渉材料として利用するのでしょうか…

大病院占拠考察|本当の黒幕は誰?

第8話の放送後、次回予告映像を見てみると、「本当の黒幕、迫る」の文字が。

大病院占拠 第8話
Bさん

え、本当の黒幕⁉

つまり、長門知事や大隈事務長、備前本部長を動かすほどの大きな勢力があるということ?

いままでの会話やシーンで該当する人物がいないか考えてみました。

北見議員

大病院占拠の第1話で、長門知事が院長らに案内され、界星堂病院を視察している際、長門知事が「この病院については北見議員も気にかけてましたから」と言っていました。

大病院占拠 第8話

北見議員、どんな方か分かりませんが、この病院を気にかけていたというのは気になりますね。

因幡由衣が暴こうとした汚職の政治家

因幡由衣(明日海りお)は、第1話の段階では250万人のフォロワーのいた動画配信者。

大病院占拠 第6話

第6話では、因幡さんは3年前まで新聞記者で、政治家の汚職を暴こうとしたところ、圧力をかけられて退職させられたという過去が判明しました。

その政治家については明かされていませんが、まだ因幡由衣の罪も謎のままなので、この政治家も関わってきそうです。

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実はいままで放送されていた回の中で、まだまだ明かされていない伏線っていっぱい残っているんです。

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