畑芽育(はためい)さんは、2002年4月10日生まれ、現在20歳(2023年2月時点)。
芸能界デビューが1歳だったということで、20歳という若さでありながら、その芸歴は19年という実力派女優です。
多くのテレビやドラマ、映画に出演し、大注目の女優:畑芽育(はためい)さんは、5人美人姉妹の末っ子!というわけで、
今回は、畑芽育さんの家族構成や、きょうだいエピソード、ご両親の職業などについて調べてみました。
畑芽育の家族構成!5人姉妹の末っ子で姉も全員美人ってホント⁉
畑芽育さんは、2018年3月10日のhustlepressのインタビューで、自身の名前について聞かれた際、畑芽育(はためい)というのは本名で、5人きょうだいの末っ子、7人家族であることを明かしています。
ーー畑芽育は本名ですか?
「そうです。私は5人きょうだいの末っ子で、全員お母さんが名付けてくれて、お父さんに選択権はありませんでした(笑)」。
hustlepressインタビュー(2018年3月10日)
名前は全て母が考え、父には選択権が無かったということで、お父さんはお母さんの尻に敷かれてるような感じのご家庭なのでしょうか…笑
また、畑芽育さんのInstagramを見てみると、こんな投稿がありました。
「四女である姉が20歳の誕生日をに迎えました」ということから、畑芽育さんは5人姉妹の末っ子であることが分かります。
長女、次女、三女、四女のお姉さんがいて、畑芽育さんは畑家の五女ということ。
四女のお姉さんは、2020年3月17日に投稿された際に20歳になったということなので、2000年生まれ、2つ年上の姉ということになりますね。
他のお姉さんたちの名前や年齢は、インタビュー記事などからも見つけられず…、一般人ということもあり公開されていませんでした。
ただ、畑芽育さんのインタビューでもたびたび登場するお姉さんたち。
どのお姉さんのことかは分かりませんが、お姉さんについて「かなり変わっている人」「精神年齢が7歳…」とも語っています。
お姉さんの中にはご結婚されている方もいて、姪っ子ちゃんもいるんだとか。
ねとらぼエンタのインタビュー(2021年9月)で、「1番可愛いと思うものは?」という質問に、『姪っ子が可愛くてたまりません、4歳なんですけど…』と答えていました。
畑芽育さんは、2017年15歳くらいの時に、姪っ子さんが生まれ、叔母になったようですね。
自身のSNSにも姪っ子ちゃんと一緒にディズニーに行った際の写真が投稿されていました。
姪っ子ちゃんとは、時折遊びに行ったりしているようです。
また、畑芽育さんは祖父がアメリカ人でクォーター。
その容姿は他の姉妹にも受け継がれているはず…、間違いなく美人5人姉妹でしょう。
家族構成や両親の職業を徹底調査!
畑芽育さんにはアメリカ人の祖父がいるということで、ご両親のどちらかが日本とアメリカ人のハーフだということになります。
残念ながら、ハーフなのが父なのか母なのかは分かりませんでした。
また、ご両親とも一般人の方ということもあり、顔写真やご職業なども明かされていません。
畑芽育さんは、1歳の時に芸能界に入ったということで、そのきっかけはお母さんだったんだとか。
「私が物心つく前にお母さんが事務所に応募して、そこからずっと芸能活動をしています。小さい頃は雑誌やおもちゃのパッケージとかの撮影仕事が多かったと聞いて、言われてみればそんな記憶もぼんやりあるな、と。
FRIDAY(2020年09月08日)より
気がついたら入っていた芸能界。
そんなに小さい頃から働いて、不本意な部分もあったのかと思いきや、中学生からは自分の意思でやっていたと語っていました。
漠然と“何歳まで続けるのかなぁ”程度の感覚で仕事をしていましたが、9歳の時に『グッドライフ〜ありがとう、パパ。さよなら〜』(2011年4月〜/フジテレビほか)に出演したことをきっかけに、演技が楽しいと思えるようになって。そこからは、 “この仕事で食べていけるようになりたい”と明確な目標ができました」
FRIDAY2020年09月08日
9歳というとまだ小学生。その時の演技が楽しい!という思いから、この仕事で食べていけるようになりたいと思うようになったというのは、すごいですね。
芸能界に入れてくれたこと、オーディション等に連れて行ってくれたこと等、お母さんには感謝していると語っていました。
お母さんもよくこの業界に入れてくれたなと思うし、オーディションにも連れていってくれたなって。中学生ぐらいからはほぼ自分の意思だったので、習い事でまともに続いたものなんて全然ないのに、芸能活動はやめずにここまでやってこれているのは「本当にすごい」って自分を褒めたいです(笑)。
realsoundインタビュー記事(2022年11月20日)
また、習い事などは続かなかったけれど、芸能活動はずっと続けてこられたものなんだとか。
他にも、進路で悩んだ時期について、このようにインタビューで語っていました。
「進路について悩んだとき、不思議と焦りはなかったんです。それは、父も母も幼い頃から私がやりたいって言ったことを、拒否することなく応援してくれたからだと思います。それに加えて、周りの友だちも自分のやりたいと思うことを見つけて、進んでいく子が多かったのも理由のひとつだと思っています。いろんな考え方があるので、ひとつのカタチに囚われず、自由にやっていいんだって思えたんです」
esquireインタビュー記事(2021年12月23日)より
畑芽育さんのご両親は、幼い頃から畑芽育さんのやりたいことを、拒否することなく応援してくれる優しい方だと分かりますね。
いつか、ご両親やお姉さんたちの登場する「畑家」の様子がテレビ等で放送される日があるといいなと思います。
畑芽育が女優を辞めようと思った過去
現在は、「ずっと続ける仕事でありたい」と自主的に俳優業を続けている畑さんですが、高校進学を前に“俳優以外の人生”を考える岐路に立たされたこともあったそう。
「高校に進学するとき、芸能コースの学校へ行くか、都立の学校に行くか迷った時期がありました。
この先、このお仕事でやっていけるかという将来の不安に駆られる時期で、頭がモヤモヤしてどうしようもなかった。
真剣に「辞めようかな、このお仕事」と考えました。そのときに、当時のマネジャーに相談したところ、「あなたのお芝居を観たい人はたくさんいる」と助言していただいて、引き止まりました。
あのとき、引き止めてくださる方がいてよかったなと思いますし、今、お芝居をすごく楽しくやれているので感謝しかないです」
将来の不安から、辞めてしまおうかとも考えていた畑芽育さん。
自分が中学生の時、そんなに真剣に将来のことについて考えていただろうか…
まだ中学生にも関わらず、大きな決断を強いられながらも女優の道に進んだ畑芽育さん。
いまこうして様々な作品で、畑芽育さんの姿が見られるのは、この時引き留めてくださったマネージャーさんのおかげですね。
物心がつく前に飛び込んだ芸能界の中で、芝居は自分にとってなくてはならない存在になっていると語った畑芽育。
今後の活躍にも目が離せませんね!!